グランピングは新しいスタイルのアウトドア
グランピングの言葉の由来
グランピングは英語で表記すると「Glamping」になります。「nじゃなくてmなの!?(Glanping)」と思われる方もいるかもしれませんね。
なぜmなのかというと、このグランピングの言葉の由来によります。
グランピングは「グラマラス(glamorous:魅力的な、魅惑に満ちた)」と「キャンピング(camping:キャンプ、野営地)をくっつけた造語です。
グラマラスからきているのでnではなくmなんです。
高級アウトドア
じゃあ、グラマラスなキャンピングって何よ?という風になるかと思います(笑)
通常のキャンプといえば、自分でテントを設営して、食事も飯盒炊爨やバーベキューなど自炊をするものですが、
グランピングは大自然の中に用意されたちょっと豪華なテントやコテージなどに宿泊して、食事もあらかじめ食材や機材が準備されたバーベキューを楽しんだり、
ルームサービスを利用することもできるなど、いわば、手ぶらで楽しめる高級アウトドアといった感じです。
そう、キャンプなのにまるでホテルに滞在しているかのような時間を過ごせるのがグランピングなんです。
グランピングは英国発祥
グランピングは英国(イギリス)が発祥の地とされています。
一般社団法人日本グランピング協会の公式サイトによると、2005年にイギリスで「グランピング」がネットで検索されているのが確認されています。
現在は2018年ですので、もはや10年以上の歴史があることになります。
それ以降、グランピングはヨーロッパで人気となり、一つのアウトドア文化として定着します。
日本と比べると休日が多いので、長期休暇を利用してグランピングを楽しむヨーロッパのアウトドア派が増加しました。
ヨーロッパには景色がキレイでグランピングにもってこいのロケーションがたくさんあるので、人気がでたのでしょう。羨ましいですね。
遡ればアフリカに・・・
グランピングの発祥はイギリスですが、もっともっと歴史を遡ると、源流はアフリカにあるようです。
19世紀のヨーロッパ貴族の間でアフリカでの狩猟がブームとなります。今で言うアウトドアの走りでしょうか。
訪れたアフリカの地で貴族たちが普段の生活さながらに家具や調理道具を持ち込んで狩猟を楽しんでいたようです。
その後、歴史は流れ20世紀に入ると、アフリカの人気観光地では欧米から来る裕福な観光客向けのロッジ(サファリロッジ)がたくさん用意されました。
これも現在のグランピングへと繋がる流れのひとつとも言えるでしょう。
